かんぱに 12日アプデ 遺跡と異世界は19日まで

福袋の【限定】無限の黒封筒の期限も19日までなので忘れぬよう。

で、今回のアプデですが、イベント関連は

▼イベント更新

・『かんぱに☆岩窟と光彩の秘宝』イベント
岩窟クエスト」と「祭壇クエスト」で乱入が発生するようになります。「岩窟クエスト」で乱入してきた敵を倒すと「【限定】祭壇の招待券」がドロップすることもあります!
・「祭壇クエスト」で乱入してきた敵を倒すと「虹の鉄床」「魔科学の窯」「大妖精のペンデュラム」などがドロップすることもあります!

すぐには対応が難しいであろう輝章のUIはともかく、ボスの残りHPは分かりやすくして来ると踏んでいたのですが、何もない。

撃破ランキングやアクセ厳選が絡むので途中で条件が変わるのも問題な気はするし、あえてそのままにしたのかも。

遺跡、異世界ボス用資料

次は何が来るのかな~

異世界ボスの話

自分の話。Lv50クリアできたぞい

Lv49クリア後、約4時間半の死闘によってLv50ボスをクリア。

4時間半もかかるのか?かかりますよ。内訳は

  • 輝章セットの為の準備(浮遊用装備を含めた全輝章の解除)に25分
  • 装備への輝章セットに3時間
  • ボス戦が10分
  • 戦後処理(装備からの輝章外し)に25分
  • 周回用の輝章セットに戻すのに30分

いや、実際はブラウザのクラッシュやミスによる失敗が怖くてぷるぷるしながら戦闘したので、ボス戦の時間はもう少し長かったと思いますが・・。

攻略の決め手はこれ。攻略動画を見て「なるほど!」と思ったのですが、アデが兜をかぶったままだったら絶対無理だった。気付いて本当に良かった。

アクセの性能だけなら無理をする必要はない

自分がそこそこ厳選(Lv26から1ずつ砂時計)して作ったLv50アクセはLv45勢上位に追い抜かれているし、砂時計にがっつりと投資すれば十分なアクセは作れます。

 Lv45クリア者約2000人

 Lv40クリア者約6000人

現時点でLv45の最上位は評価値1107でアクセランキングが50位、Lv42で評価値が997、132位のアクセを作っている方とかもいるし、石の力でどうにでもなる。

Lv50の真面目な話

心得なしLv49で30ラウンド以上かかるならLv50は心得ありでも厳しい。

Lv49⇒Lv50で輝章の変更を行わないなら心得なしLv49を25ラウンド以下でクリアが目安。

Lv49(心得なし)⇒Lv50(心得あり)の輝章変更に関して

防御の心得使用だと物防魔防を1025(背信者なら多分926)まで落とせるので、編成を変更したり火力系の輝章に出来る。

※自分はLv50で編成を思いっきり変更、物防と魔防は心得と背信者の%が加算になるのか不安で1025で妥協したので、926は断言できないです。

根性の心得使用だと捨て部隊、先制部隊の根性を全て背信者他火力系に変更出来る。

49までクリアしていれば自己判断が出来ると思いますが、火力がギリギリっぽいなら捨て部隊の編成、装備、輝章にまで徹底的にこだわるのを推奨。

Lv50心得なし?それは天上の神々の遊び

記事作成時点でLv50クリア達成者は120人程ですが、大半は心得使用のはず。

初心者用の簡易攻略メモページにこんな事を書きましたが、したらばは二桁の上位や一桁ナンバーも紛れ込んでいるであろう聖域なので、次々と達成報告が出てもそれは別次元の事と認識してください。

 

※画像はクレイモアより。そういえばクレイモアには『微笑のテレサ』なるチートキャラが出て来て、ジークの通り名を聞く度に思い出s

更に別次元の頂上決戦

一位と二位の異常さはレベル50に一度でも挑戦していれば多少は分かるはずですが、真にヤバさを理解出来るのは同じ一桁順位の方々な気がする。

過去の異世界で「二桁下位と二桁上位には大きな壁がある」的な事をTwitterで言っていた、当時のランキングで二桁下位の最上位付近の方がいた。

自分はその時運良く二桁下位にいたのですが、その発言をした方の所持キャラを見た感じ課金額で数倍の開きがあるかな~な。もちろん自分が下ですよ。

二桁下位というカテゴリー内でも埋めようのない差、全く別の生き物感(お前も自分から見たら異常だよ!完全にあっちの世界の住人だ!)があるし、そういったものは上位になればなる程にワケノワカラナイ単位で競っている。

自分が別次元と感じる人間にとっての別次元の人間にとっての別次元の人間にとっての別次元の人間にとっての・・一体壁はいくつあるのか。異世界の異世界の話はこわい

ざっとこれくらい・・かな。心得Lv50はもっと左側かもしれない。

報酬と無関係にただ高みを目指すかんぱに界の深淵の者達は一般プレイヤーとは別の領域で、ボスではなく同じ深淵の者達との激しい闘いを繰り広げている。

今後のかんぱに

整体・・と言ってしまうと色々と意味がありますが、接骨院・整骨院系、骨や関節の歪みを整えて身体を正常にしようとするやつがあるじゃないですか。

いくら病院に通っても痛みが消えなかったのに整体で治った!とかいう胡散臭い話もありますが、ゲームも歪む

かんぱにもコラボ等の祭りの時以外には気になる歪みが生じていたし、それが今回の遺跡防具や異世界で大分マシになった気がする。

居合防具の登場

ローズとかノマドアは出来れば頻繁に使いたかったし、剣槍聖の居合防具がない事を知った直後は唖然とした。

しかし剣槍聖は耐久面を重視しないといけない長期戦では定期的に出番があったし、この装備によって運営もユーザーも約一年半に及ぶ『心眼の呪い』から解放された訳で、クラス間のバランスや今後の見通しは大分良くなった。

※心眼の呪い:普通のマップ周回時の育成引率は心眼弓が突出している&浮遊大陸の周回でも心眼弓が強かったので、誰もが弓から、心眼から逃げられない状態。

居合で必中なのは魔だけ、これが大きい。敵の物防だけを盛るのは初期のバンシーでイメージが悪いし、こうしないと魔が良い感じで蘇らない。

斧や暗(と魔)に心眼を追加だと元々必中の魔が割を食う、魔の差別化が更に困難になるので、よくこんなものを思いついたものだな~と。

過去一番まともな異世界

これまでの数倍はよく出来ており、バランス的な評判が非常に良い(輝章のUIやHPゲージの話は別ですよ)。

いれば楽になるキャラ(主に風属性)はいても必中盾以外の持ち物検査感はない。

所持キャラ、育成の状況、装備の頑張り具合等の総合的な戦力がダイレクトに結果に反映される感じだし、全クラスに活躍の余地がある。

  • そんなにキャラ育成してどうすんの?問題
  • クラス間のバランス(計算式)問題
  • つまらない浮遊の周回で輝章作ってどうすんの?問題
  • どうせ呪いゲー問題

このあたりの問題がまとめて払拭された気がする。

今回の異世界のようなものが常に頂点にあるなら死にかけの浮遊大陸も蘇るし、頭を正しく真上に引っ張った結果、全身の姿勢が良くなった的な。

歪みは消えても痛みはある。が、

激痛なのは輝章UIで、他にも痛みはありますが、それは道の上に石や岩があるだけ。一つ一つ除去すれば良い。

道がどこに向かって、どれだけ続いているのか、どれだけ歩けば良いか、というか今どこにいるのか、等がよく分からない事に比べれば飛躍的な進歩かと。

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