えふごにょプラス攻略メモ
えふごにょ(えふごにょプラス)はアリスソフトの名作であるままにょにょ(わいどにょ)の仕組みをベースにした、尋常ならざるボリュームのある優良ゲーム。
プラスの方だと最終的に200体以上のキャラを育成、使用できます。
ゲーム名的にスマホゲーのFGOユーザーが対象っぽいですが、古いアニメ版のFateを何作品か見ただけの自分にも分かるキャラが沢山いるし、単なる育成ゲームとしても高クオリティ、仮に1体もキャラを知らなくとも十分に面白いと思います。
自分は同人なる文化をよく知らないですが、こんなに似せて大丈夫なのかな??
一部FGOの事情が分かる台詞とかもあり、よく分からなくてもクスっとする。
肝心のお値段ですが、FANZA(DMMのR版)だと
①えふごにょ 通常1900円(30%OFFで1386円)
②えふごにょプラス アップグレード版 通常990円(30%OFFで693円)
③えふごにょプラス 通常2420円(30%OFFで1694円)
えふごにょプラスをプレイするには ①+② ⇔ ③ のどちらかを購入
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プラスになって『ようやく完成した』ゲーム
アリスソフトのはキャラのHPを強制的に消耗するようにして、入れ替えを行わないと進められない、そこにストレスが生じると共に、ゲームにメリハリを与えて、作業が飽きにくいように設計されていた。
えふごにょ(無印)の場合は専用礼装と宝具が強過ぎて、ある程度部隊が完成すると常に安定し過ぎてしまい、攻略が単純で飽きやすいものになっていた。
それがプラスになって事情が一変。
高難易度もしっかりやり込み、周回を最適化する為には、無印では候補に上がらないキャラ達を使う必要があり、目的に応じて編成、戦術の使い分けが重要に。
ただ、ちょっとマイナスの制限をかけ過ぎな気も。礼呪と宝具は本家と差別化できる数少ない要素、特徴とも長所とも言える訳で・・バランスって難しいですね。
絆礼装の性能
えふごにょ攻略中に一番知りたくなる情報は絆礼装の性能で、最初はこのページには自分のデータで判明した絆礼装を沢山載せようかと思っていたのですが、既にネット上にアップしてくれている方がいました。
素晴らしい!本当に有難う!
攻略サイトの著者によって食い違う主張
宝具ぶっぱゲー。射程と移動こそが正義!いや攻撃、再行動、クリ威力が強い!結局ぶっこわしと即死!とか著者によって色々推すものが違い、どの主張も分からなくはないのですが、自分は『HP』『反撃』『毎ターンHP回復』を推しておきます。
これがターン終了と礼装ドロップ時のクリックだけすれば、大量のEXPやドロップを入手出来る、次世代のシステム。クリック数の多い再行動とはサヨウナラ!
反撃ゲーの装備、編成例
反撃キャラは縦1ラインに並べる7体、装備する礼装はRANK3かRANK4のHPアップ、反撃アップ、ドロップアップかEXPアップ(目的に応じて)、専用礼装。
専用礼装は3体が反撃アップ、2体がHP回復、2体が攻撃アップの味方全員バフ。
後列の2体は攻撃力アップとHP回復の専用礼装持ちで雑魚敵が増加するエアリアル・ドライブ+4を反撃キャラ達が耐えられるだけ装備させる。
ラスト1体は自由枠。フィールドバフ系か絆を上げたいキャラ、保険として強宝具のキャラを控えさせるとか。
えふごにょは主に『キャラを育て、礼装を集めるゲーム』なので、その際に一番楽が出来るキャラ、編成こそ正義ではないだろうか。つまり、HPと反撃サイコー!
なお、深層Lv101のアルティメット難易度でこれをやるには1000前後のLvが欲しい(ノーマルのエアリアル・ドライブ無しでもLv300前後は欲しい)ので、序盤はおすすめできませんです>上記の反撃ゲー。
難易度ノーマルの攻略は以下が手っ取り早い
編成は
- 遠距離火力4~6体
- 敵を引き付ける礼装を装備した盾キャラ1~2体
- 宝具ぶっぱ要員1体
そして
- 令呪でNPアップ
- 範囲攻撃宝具で敵を一掃
- 前進で令呪回復
- 1に戻る
自分がよく使った宝具要員は範囲が縦1列のギルガメッシュ。重なって宝具レベルが上昇した後はアルトリアとかも使いやすいです。
強宝具(の使い方)を3つ紹介
令呪⇒縦ラインの敵を宝具で一掃⇒前進⇒令呪(繰り返し)
すぐ上に載せたやり方。ギルガメッシュや子ギルが使いやすい。
7*7範囲攻撃ぶっぱ
2凸のカレイドスコープを利用した出撃即7*7範囲攻撃のぶっぱ。月の湯治+4を2つ装備で復活が1になるドレイクやエリザベートが高難易度で使いやすい。
※カレイドスコープは100層毎のボスで入手。間違って3凸以上にしないように。
即死攻撃ぶっぱ
候補は両儀式、クー・フーリン、スカハサあたり。カレイドスコープ(無凸)を1つ装備させるとEX時空で使いやすい。
問題は、深層Lv101以降のEX時空で宝具を使ってしまうRank4礼装のドロップが一つ減ってしまうので、出来れば即死(宝具)無しで頑張りたいところ。
多分効かないだろうと思えるボスもサクサク即死するゲームなので、攻略法としては非常に有用なのですが、小癪にも報酬面でマイナスにしてきやがtt
長射程キャラ(自分が絆を上げたキャラのみ)
※絆Lv10、個別CP強化を全チェック時のステ。右は絆礼装の性能
オリオン 移動2 射程12 味方全員クリ威力+30%
イリヤ 移動2 射程11 味方全員の回避+8再行動+8連撃+8
マーリン 移動3 射程10 味方全員の再行動+10毎ターンNP増加+5
シェヘラザード 移動3 射程10 自身に弱体化耐性アップ+100%
美遊 移動2 射程10 味方全員のNP獲得量+15%
アナスタシア 移動4 射程9 味方全員のぶっこわし+10宝具ダメ+12%
三蔵 移動3 射程9 味方全員のぶっこわし+20
メディア 移動2 射程9 味方全員のクリティカル+15
エレナ 移動3 射程8 味方全員のぶっこわし+20
長射程キャラは深層の攻略、EX時空の攻略のどちらでも有用。射程アップ礼装が充実して来れば大半のキャラを長射程に出来るので、無理に使う必要はなくなる。
E時空の要点
草原の戦い:広いフィールドで敵9体と正面決戦。
ネロまつり:2ラインの攻防。前衛が鈍足だと詰まる。長射程キャラが欲しい。
山岳の戦い:4方から8体の敵を囲んでスタート。
ぐだぐだ本能寺:3ラインの攻防、敵が多く遠いので残ターンに注意。
通路の戦い1:かなり広い迷路で敵が残りやすい。長射程キャラが複数欲しい。
ブラック牛若丸軍団:広いフィールドに敵9体。敵が引き気味、残ターン注意。
洞窟の戦い:広いフィールドに疎らに敵、中々攻めて来ない、残ターン注意。
電脳空間:5ライン、敵10体、正面決戦。総戦力で勝っているなら楽。
ドラゴン1:2ライン、敵の判定がある場所は1ヵ所のみ。
セイバーウォーズ:広いフィールド、敵は上に2体、右に8体。上がやや強い。
砂浜の戦い:上に6体、左に4体、パラソルは飛行キャラなら上に乗れる
童子切:出撃可能4体。味方をした方のキャラが仲間になる(たしか)。
洞窟の戦い2:広い洞窟に敵が疎らに12体。移動が1減るノブUFOを優先撃破。
メカエリ軍団:マップ上に敵10体が並ぶ。高火力なのでタフい壁キャラを用意。
通路の戦い2:長射程キャラ複数推奨。射程が1減るちびノブ戦車を優先撃破。
空の境界:難ボス。クー・フーリンやスカサハの即死宝具で倒すのが簡単。
ドラゴン2:2ラインの左右にドラゴンが1体ずつ。火力があるなら処理は楽。
魔法少女:出撃可能4体。イリヤがゲスト、敵は5体。
挟み撃ち::左に4体、右に4体。敵が強めだがターン制限が10とヌルい。
狂った異次元:ノーマル版のラスト、敵は1体。超火力なので壁役先行を推奨。
~以下 えふごにょプラス で追加されたEX時空 初クリア時に召喚が更新~
レディ・ライネスの事件簿:広い洞窟に敵11体、10ターン制限。
ぐだぐだ劇場:3ラインに敵10体、10ターン制限。ノブUFO、戦車、選組を優先。
聖杯大戦:5ライン、敵12体、10ターン制限。ノブ戦車、選組を優先。
紅の月下美人:出撃可能3体、3ライン、敵6体、10ターン、ノブUFO選組優先。
堕天の監:出撃可能5体、敵は1体で超でかい、仲間になっても超でかい。
大奥:3ライン、敵12体、長射程キャラで奥のノブ5体を優先撃破。
雷帝:ボスが移動不可(飛行なら可)地点に離れているので長射程で対応。
第二の獣 決戦:ボスのガードが300と狂っているので即死で対応が楽。
メガロス:やっちゃえバーサーカー!別にアレを倒してしまっても構わんのd
人類悪 顕現:タフいボスが1体、妨害用のノブが3体。火力があれば楽勝。
~EX時空 ここまで。この後は最初の 草原の戦い に戻る~
あとはEX時空ではないですが、
100毎層ボス:99層、199層…から前進時に右側のキャラが死ぬのに注意。
EX時空は早めに攻略して主力の絆礼装を入手する
絆礼装によるフィールドバフの影響は非常に大きいので、EX時空を後回しにする程に強くなるのが遅くなります。
レベルを下げる場合のペナルティの大きさに注意
ブースト時空の敵Lv=参加キャラの最大Lvの関係、もしくは気分転換や整理を目的にレベルを下げようと思った場合、引き継ぎ時のペナルティが超大きい。
自分は半分くらい気分転換を目的に一度行ったのですが、再度CPを稼ぐのに凄く苦労したし、レベルだけは計画的に控え目にしておくんだった(特に突出して高レベルのキャラを作るんじゃなかった)と後悔したので、そうならぬようご注意を。
吸い取られる時間に注意
個人的に本家(ままにょにょ、わいどにょ)より時間泥棒具合がヤバいと思います。
200体以上いるキャラ全てに設定されている固有の絆礼装がコレクション欲を煽る。
気が付くと(絶対こんな奴使わねーだろ…)なキャラの分まで集めていたり・・。
あとは昔のスパロボ、Gジェネにプレイ感似ているという感想を見て(そうそう!)とか思いましたが、止まらなくなる、無駄にこだわりたくなる危険なゲームです。
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