アイギス　酒呑童子16の4オート放置、英傑なし9人、ジークリンデとシビラ

ジークリンデは強い【2023/6】その理由を徹底解説　の補足記事になります。

受けがジークリンデ＞ヘイオスになる一例。とりあえず以下を

※ジークリンデは剣神、シビラはマジェ、天尊は通常スキル。マップクリアではなく酒呑童子の撃破まで（9人編成のクリアは記事後半）

※編成に「清源がいない点」に注目。ダメージ肩代わりはルメディアのみ。

まだ8人クリアは成功していないですが、酒呑童子が終わる前にジークリンデを所持している人に試して欲しくて、早めに出すことに。

置き順は正月マツリ⇒水着アレイダ（マツリ着火）⇒湯ズリー⇒ちびガスタ⇒天尊⇒ルメディア⇒ジークリンデ⇒シビラ⇒王子かな。

コスト役とヒーラーは水着アレイダ（＋湯ズリー）。水着アレイダを持っている人は分かると思いますが、こいつはヒーラーとしては微妙。だからあえて採用。

この時点のジークリンデの最大HPは7652、防御は1686。

それで酒呑童子の第三形態（攻撃力3万）を受けている。

これイムラウじゃないですよ。タネも仕掛けもない、ただの900ヒール。

一応湯ズリーの120リジェネもありますが・・。

なぜジークリンデ受けが成り立つのか？

酒呑童子の攻撃力は3万。シビラのスキル、アンサラー中はデバフで24000に。

それが防御1686のジークリンデに当たると22314、ではなく20％のダメージカットにより17851。これがルメディアの60％ダメージ分散で7140になるのかな。

計算してみるとギリギリだけど、重要なのは①このダメージを受ける頻度。

普通のキャラは7140くらうところを、70％回避で2142平均に。違う。更に下がる。

湯ズリー範囲内のジークリンデは10秒に1回必殺剣を放ち（スキル時間2秒）、その度に3秒の時止めが発生。つまり、12秒中3秒は酒呑童子が時止め状態。

2142平均⇒1606平均に。これだと900ヒールでも運ゲーで・・は普通なら厳しい。

もう一つ重要なのは②すぐに倒してしまえる事。

湯ズリー範囲のジークリンデは、単体火力だと覚醒スキルのエフトラを超える。

第三形態はたかだかHP15万。貧弱なバフ環境でもスキル1発で半分以上削るわけで、シビラ先輩のアンサラーと合わせて瞬殺。だから、不思議と足りるんですよ。

これがヘイオスやレジナレアだと清源を入れても無理。

ヘイオスはヘイオスが落ちて終了。レジナレアは清源が落ちて終了。

対物理だと清源なしのジークリンデが清源ありのヘイオスを超える場合もある。

今回のジークリンデと同じ条件で受けられるキャラは中々いないと思いますよ。

ジークリンデか高性能な受けキャラを持っている人はぜひお試しください。

酒呑童子16の4オート放置、英傑なし9人

王子は配置してないし後半余裕があるので、8人にはできそう。

絵的にクリッサとか使いたいんですけどね。水着アレイダのヒールじゃ足りない。

手順は上の8人と大体同じ。このあと清源の横にシビラを置いて放置が完成。

王子が未配置だからアレイダは700ヒール、湯ズリーを抜いたからリジェネも無し。

それでも清源の範囲なので受けは余裕に。

終盤、ちびガスタ料理とジークバフが乗った天尊、シビラがかなりの火力に。