アイギス 中途半端育成 2017/6 結果報告

4月に魔神級への意欲が大きく減退する出来事がありまして、それが今も尾を引いており、目的が定まっていないまま育成期間に突入。

強いて言えば第二覚醒が来て化けたサキをコスト下限&カンストまで育成し、飽きて来た犬(モルテナさんのトークン)の代わりに低難易度マップの雑用係にしたい。

過去の育成期間の記録

育成予定だったユニット

育成後

予定外の事が色々あって、もうこれで良いや~な気分に。

覚醒50まで上げたユニット達は出番が多い場合や必要に応じて後々は白バケツ聖霊をぶち込む予定。

予定外の出来事

趣味キャラなんか育成してんじゃねーよ☆事件

ふにゃふにゃとした気持ちで使ってみたいキャラを適当に育成しようとしていたら、いきなりハンマーでぶっ叩かれた。

強烈な一撃によって「使ってみたーい><」を優先している場合ではなくなり、

はいはい、分かった分かった。強キャラ最優先ね。もういいよ、目が覚めたから

ゲームに適度な刺激は必要

城プロも絶が来ていなかったら今頃微妙になっていた気がするし、難易度の方向性は個人的に気に食わないですが、良いタイミングで刺激を入れて来たとは感じている。

素材足りない事件

魔界深層のお陰でやる気は出て来たものの、準備不足だった事に気が付く。

いかに気持ちがダレていようが準備はしておかないとダメですね。

サキのコスト下限高いよ!事件

サキを下限にするとは決めていたものの、どれ程度魔水晶が必要かは前もって調べておらず、魔水晶が来た日に調べてみたら期待値で3600個。・・えっ。

そういえば過去に魔水晶70個のライチを下限にするのに1000個くらいは使った気がするし、何も不思議な事ではない。

覚醒レダ、モニカで21個確定の極級(60/8)を回すとして、

カリスマ最大値427スタミナ最大値18計算だと結晶0.585個で魔水晶21個。

魔水晶3600個に必要な結晶数は100.3個。・・えっ。

サキの下限高いよ!馬鹿じゃないの!

100個で確定ならまだ考えるものの、不運なら2倍3倍飛んでもおかしくない。刻水晶ユニットみたいにレート変更がある可能性に怯えるのも嫌だし。

大体フラワーのスペチケが5000円なのに、それ以上の価値があるとは・・。

この状況でかなり悩む

育成期間に突入した時自分のモチベを支えていたのが、サキを普通の黒ユニット復刻感覚で下限にする事だったが、それがアホ臭い内容と知って急に熱が冷める。

下限にしなかったとしてどの程度使うのか。多分ろくに使わない。動画で使用されていたら嫌々引っ張り出すくらい。

下限のナギと見比べて常に嫌な気持ちになり、そのうち両方共兵舎に突っ込み忍者は存在しなかった事にする可能性が大きい。

無理して下限にすれば相応に使うのか。分からないが、こいつを現在の交換レートで強引に下限にしてしまえば、その行為は後の自分の人生に悪影響を及ぼしそう。

最初に決めた事なのでそれに従って下限にしたい。そうしないとスッキリしない。

だけ。・・一体、自分は何に悩んでいるのか。

これはもはやサキの問題ではない。自分自身の悪癖との戦い。

情報が乏しい状況で進む道を決めた。後々その道がアホ臭い道だと知った。ならば、感情がどうあろうと、その道を進むのをやめ、別の道を探すか引き返すべき。

運悪く結晶200~300個が飛べば、それは教訓になるからまだいい。結晶30~50個で済んだ場合が最悪。過った道で飴を手にすれば、人はまた過ちを繰り返す。

この道を進んで得られる結果には一切の希望はない。情報が不十分なまま決めたダメな道から感情を外す事が唯一の、、だからつまり、

こうかな。

やだ~・・育成期間中にガチャとか回したくない。

やった!大討伐のスターのナディアが来た!ここでまた手が止まり悩み始める。

これ以上強キャラを仕入れて一体自分は何処へ向かうのか。引いた瞬間は楽しいが、別に目指したい事もないし・・。それはつまり

これと同じではないのか。サキのコスト下限がマゾい事がきっかけで色々考える事になり、それは今も継続しています。

とりあえず宿題は終わらせた感

色々悩みつつも手段として必要になりそうなユニット達は一通り育成した。

イグニスはかなり迷ったのですが、バフ部分ならヘレナで足りるし、ナディア追加により「竜部隊使いたーい」な欲求が出て来たので、あえて育成を避けたような。

今後のアイギス

過った選択をしたのにそのまま突っ込んだり、そこに積み上げ続けると、大抵はろくでもない事になる。

というのは、今回生じた(というか気付いた)自分の問題であり、それはアイギスにも通じるところがある。

その道の果てに希望はあるのか

ゲームがどういった状況かが見えていない(or見ようとせず対処を放棄する)運営が大半の中、アイギス運営はきっちり事態を把握して対処しようとしている

もし自分に調整の権限があったらどうするか?それは一時的にボコボコに叩かれる事を覚悟で範囲貫通キャラを下方する(メトゥス、モルテナ基準くらいにする)。

範囲貫通キャラやそれ以外の一部壊れ黒を基準に全キャラや敵の調整をするとかサキのコスト下限並に割に合わないもの。

激痛を覚悟で失敗を正す事から始める。後々を考えればそうすべきではないか。

ヴェルティ(イベ白デモンサモナー)とは何か?

クラリーチェ実装からのヴェルティ配布は最初は暴挙に思えたのですが、おそらくは「ここまではやっちまった!」な線を引き、それを基準にする覚悟を決めた。

いや、本当にそうなのかは分からない。単なる自分の妄想ですよ。

(ヴェルティは既にやっちまった部分なので配布しても問題はない、クラリーチェもデモンサモナーと比較すれば問題はない、やっちまった部分)

覚悟と能力があるならインフレ路線の茨の道も進めなくはない。失敗の上に積み上げ続け、最終的に辻褄を合わせる事も出来るだろう。

高HP、高攻撃力、超低防御の巨人

※巨人は攻撃力3000~、防御100以下

これはおそらく3月に書いた①②の部分。

ただ、物理>魔法の格差が大きくなっている問題もあるので、魔法が弱点かつ強敵も欲しいが、それは現在のバランスだと貫通でも簡単に対応できてしまう。

敵の調整によって物理⇔貫通の関係になったとしても魔法属性が死んだまま。

忍者の第二覚醒ジライヤのカエル、ラミィ等の実装

おそらくこれ等は魔法属性の攻撃の最適値の探りの一環(ハクノカミあたりが探りの序章)。

自分が今回育てた中で一番インパクトがあったのはアイシャではなくラミィ

しかし、それはウィッチや魔法剣士と比べたからで、範囲貫通キャラが基準ならまだ足りない。というのは、ストミ前半やオーブ収集程度まではヴェルティに蹂躙されているが、こいつではコストが半分でも役者不足だもの。

ラミィは魔法耐性が低い敵が相手なら魔法剣士が霞む程に強いですが、魔法⇔貫通なる状態になるには「魔法の方が遥かに良い」「魔法じゃないと間に合わない」が必要(だって、そうじゃないと普通は万能な貫通を選ぶ)。

ヴェルティの記事に自分はネーニャ4000と書いた。そんな存在を想像すると非常にシュールなものの、ラミィは攻撃速度も考えればネーニャ2500クラス(コスト面は考慮せず)ある。既に魔法キャラとしては異常、ジョークのような存在

故に衝撃的ではあったが、貫通を全属性の最上位ではなく選択肢の一つまで落とすのには、それでは足りない。

おそらくこいつも探り系な気が(来てみないと分からないですが)⇒物理でした。

魔界の深層

※上にも書きましたが『単なる妄想の話』ですよ

貫通キャラの下方ができないなら貫通への耐性を実装すれば良い。そうすれば、一番貫通⇔魔法な状況が作りやすい。

しかし、露骨に貫通への耐性を作ってしまえば下方と印象が変わらない。

防御&魔耐が超高く一定ダメージを与えると爆発する敵、魔法属性以外の攻撃を一定確率で無効化する敵、も露骨か。遠距離耐性、範囲攻撃耐性もダメ。

なるほど、この手があったか。

貫通への耐性を先に敵に実装すると印象が悪いのであって、これならば自然に貫通の価値を落とす方法がいくつか思い浮かぶ。

が、それで真っ先に死ぬのは貫通キャラの中の下っ端達だろうし、元凶まで届かせるには数多くの犠牲が・・。

自分には手順が見えない。が、なんとかなるのだろう

名王子達の低戦力動画の編成は、実際に内容を見るまでは「これでどうする気なの?どう見ても足りないんだけど?」な事が結構ある。

それを悉く、良い意味で裏切られるからアイギスは面白い。そんなゲームをデザインしている側は、当然名王子達と同等かそれ以上の戦術眼を持っているはず。

しかし、なんとかなった世界に良いイメージがない

巨人はそれなりに物理が活躍したものの、結局ヴェルティが溶かしていた。魔界深層ラストの魔法属性超接待の天兵もやはりヴェルティが・・。

『貫通でも足りるなら貫通が上位』という壁を壊すのは簡単ではない。

足りないという結果が出たので、多分今後も数字を増やして来る。でもぼくネーニャ4000ワールドいやなんですけど。

それならまだ微妙な魔法クラス達の属性が貫通になった方がいい。数字のインフレに凄く嫌悪感がある。3桁数字でこっちが上、あっちが下をしていたい。

ため息しか出ない事を考えるのはもうやめよう

なるようにしかならない。来たものを受け入れるしかない。

将棋やチェスのように一度差した手を引っ込められないのが運営側の辛いところだろうし、自分なら「待った!さっきのナシ!」するのに~とか考えても仕方がない。

虹スイレン

あ~やだやだ。別にアイギスだけが特別な訳ではない。という感覚になってしまった事に不快感があるだけ。きっとそのうち慣れる、そう信じよう。

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