ティンクルスターナイツ ルリエル自己加速が超速い理由。自己CT短縮を持つキャラとの比較
ルリエルのATKを最大にするという限定的な編成でしか使えないですが、その性能は凶悪。早い段階で爆速になり、7~8人で戦っている気分になる。
「もうついたのか」「はやい!」「きた!ルリエルきた!」「これで勝つる!」
具体的には
ティンクルスターナイツ 自己加速ルリエル【戦力3万5千 VS 推奨76万】
ティンクルスターナイツ リーパー極級、戦力3万5千で。ルリエル、コハルコ
とかで使ったのですが、実際にやってみた人じゃないと分かりにくいかも。
⇒
ティンクルスターナイツ 駆逐艦ルリエルです。スピードなら誰にも負けません。
(なので、どれくらい爆速か一瞬で分かる記事を作成しました。ヤバいですよ)
各キャラとの比較用にルリエルのEXスキルと行動CTを
素行動CT:12~16
※EXスキルLv1の時の画像は残ってなかった。そんなに数字は変わらないです。
ルリエルはそもそも、素の行動CTが短い。最初から速いんですよね。
仕組み的に、自己CT短縮ができるキャラは、素行動CTが低いほど爆速にしやすい。
自己CT短縮を持つキャラ EX1スキルの性能
クロト
素行動CT:15~19
クロトEX2ディマイズブレイカーは味方全体ノーツ移動が付いており、EX1⇒EX2の繋ぎは、自分がルリエルのEX1(自己加速)⇒EX2でした事に近い効果に。
クロトならATK調整の必要がないですが、加速が終わるまでに長い時間がかかる。
きっちりスキルLvを上げたとしても、EX2連打が使えるのは終盤、詰めの段階。
ソフィア
素行動CT:19~23
セナリィ
素行動CT:17~21
ヒルディオーネ
素行動CT:15~19
自己CT短縮は控え目に設定されている
なぜか?それは「重なるから」です。
CTを短縮すると更にCTを短縮しやすくなる⇒バランス無視気味の爆速になるから。
この件はヒルディオーネが来た時にそこそこ話題になりました。
ルリエルEX1の行動CT短縮%が多い理由
それは他者に使用する事が前提になっているから。ヴィーナスに使うなら編成全体が加速しますが、それくらいは設定した人もきっちり計算しているはず。
ルリエル自身に自バフとして使う事も考えたとは思いますが、そんな最大ATKが低い編成は“基本的には”ネタ的な事しかできないし、放置されたのかな。たぶん。
他者のCT短縮ができるキャラ、スキル性能
ヴィーナスやマハムート他
Q.この2人のEX1はCT短縮じゃないだろ?
A.即効性があって固定値なだけで、原理的にはCT短縮。自己CT短縮キャラの重ねの補助に使える。マハムートEX2他強制移動、ノックバック系のスキルは違いますよ。
ネーゼマイン
素行動CT:13~17
ラプチャーガムはEX消費100で、最後尾⇒2番目までという長距離を引っ張った上でCT短縮まで付与する超強力なインチキスキル。
(距離が長ければ、即座にCT8~9割カット+行動CT短縮、という事になる)
ティンクルスターナイツ ネーゼマインシステム【ずっとナスのターン】
現時点のEX1の性能としては「ヴィーナスEX1の次」と言われている。
これを自己CT短縮ができるキャラに使用することで、爆速になるまでの時間を大幅に短縮することができる。
※最後尾⇒2番目まで引っ張れば自己CT短縮をすぐに2回重ねられる。更に追加でCT短縮付与。つまり、一気に3重のCT短縮が重なる感じに。
コハルコ
素行動CT:13~17
味方全体のCT短縮が出来るスキルだが、光属性以外へのCT短縮率は低く、ターンが回って来る度のEX200消費は重い。使用が途切れればバフの重ねはやり直し。
しっかり重ねる事ができた時の破壊力は現環境で屈指だが、重ねるまでの難しさも、現環境では屈指。
ストⅡのバイソン。超威力のターンパンチを撃つにはPボタンかKボタン3つを数十秒押し続けなければならず、限定した戦闘しかできなかった。そんな感じのロマン砲。
大昔の自分はボタン3つの押し続けをやめなかった。だからコハルコEX2も使う。
ヴィーナス&マハムート&短CTの光属性キャラな編成なら、適当に撃っても問題なく使えるんですけどね。
ガチガチの編成以外で上手く使うには工夫がいる。その一つが自己加速ルリエル。
ティンクルスターナイツ 駆逐艦ルリエルです。スピードなら誰にも負けません。
コハルコシステムが完成してしまえば、編成のATKが低くても問題はなくなる。
ルリエルEX2は味方前進の他に光属性キャラへの攻バフも強力。ダメージ的な遅れを一気に取り戻すことが出来る。
…といっても、現在よりHPが高いボスが来れば、タイムアップコース。今だけ使える曲芸的な戦術ですが。
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