ティンクルスターナイツ 弱点、大弱点の仕様 状態異常スキルの信頼度検証
第3回種族交流戦、アリコーン極級で微妙に注目されている状態異常スキル。
アリコーンの弱点は凍傷、大弱点は麻痺。
両方ノーツが移動しなくなる状態異常なので、他の異常よりは狙い甲斐がある。
弱点、大弱点の仕様は一度くらいは聞いた事があると思いますが、
『弱点:状態異常になる確率が1.5倍』
『大弱点:状態異常になる確率が2倍』
自分が今回試すまでよく分からなかったのは、状態異常の仕様の方ですね。
というのは、状態異常系のスキルを使用した時に出る
この文字に関すること。
自分がしていた誤解は「この文字が出た時は敵は状態異常にかかり、そして敵の耐性により効果時間が0秒や短時間だったり、別の状態異常やスタンで上書きか?」と。
(状態異常が入ったと思ったのに、効果を全く感じない事が多かったための誤解)
現実はそうではなくて、状態異常系スキルを使えば必ず文字は出る。
状態異常が効いたかは敵の上のアイコンの有無で判断可能(左は麻痺、右は凍傷)。
複数の状態異常も同時に入る。スタンしても影響はない。
状態異常スキルの信頼度(確率)検証
アリコーン極級の模擬戦に出撃しまくり、弱点の状態異常がどれだけ入るか検証。
(ルリエル、ネーゼマイン、水着アナはスキル使用者を引っ張る係)
サーシャEX1 Lv2
凍傷は弱点なので、確率1.5倍。79.05%くらいの確率で入るはず。
××○○○ ○×○○○
○○××○ ×○○○×
×○○○○ ×○○○× 20/30 実践値:66.7%
メルエルEX1 Lv2
麻痺は大弱点なので、確率2倍。69.6%くらいの確率で入るはず。
××○×× ○○○××
○×○○○ ○×○××
○○×○× ×○○○○ 17/30 実践値:56.7%
大体合ってますね。公式のヘルプ通りだと思います。
Q.いや、もうちょっとやれよ?
A.想像よりだるかった。こんな事するよりリップルLv50を回したい。
状態異常は100%じゃなければ使いにくい
ロケットスタートパーフェクトでも運ゲーに負けるとリトライの必要がある状況で、これ以上運ゲー要素を増やすのは嫌な人が大半のはず。
今回のアリコーン極級で100%状態異常を入れるなら、必要になるスキルLvは
メルエル EX1 Lv10
敵単体に94%×6回のダメージ/50%の確率で麻痺を付与 (20CT)
環 EX2 Lv10
対象の敵とノーツが前後3以内にいる敵すべてに168%のダメージ/50%の確率で麻痺を付与(20CT)/一番後方の味方のノーツを3前方に移動
サーシャEX1 Lv7
敵単体に160%のダメージ66.6%の確率で凍傷を付与(20CT)
あとは、凍傷が大弱点のボスが来た時なら
舞亜 EX2 Lv10
対象の敵とノーツが前後3以内にいる敵すべてに168%のダメージ/50%の確率で凍傷を付与(20CT)/一番後方の味方のノーツを3前方に移動
が100%になるのかな。
いずれにせよ、今後いつ重要なボスの弱点、大弱点になるか不明な状態異常スキルに貴重なスキルレポートを使うのはコスパが悪い。
高火力スキルや強バフスキルを強化してワンパン狙いの方が遥かに有益で、別の機会でも高確率で使いまわせる。無駄になりにくい。
もう少しスキル強化がヌルいゲームだったら状態異常ゲーになっていたかもですが、それはそれで 微妙な状況なので、今のゴリ押し正義な環境は悪くないと思います。
周回ではなく「1回だけ強引にクリア」なら確率状態異常もアリ
低Lvの状態異常スキルは結果が安定しないから日々の周回では微妙なのであって、
安定しない(運ゲーで大勝ちすれば低戦力でも倒せる)
と考えれば、切り札として悪くない選択肢。
何十回やり直しても絶対に勝つ必要がある戦いが来た時は思い出すと良いかもです。
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