4月20日以降のゼノフリ用部隊は混乱対策した方が良さそうな件
この部分の補足になります。
4月20日以降のゼノフリ用の部隊をゼノバット戦やテュルシーゼ戦で使いまわすなら混乱対策した方が良さそうだという話なのですが、どういう意味か話す前に、簡単な対策方法を紹介します。
救援戦 ゼノバットやテュルシーゼ用の混乱対策
耐乱のタイガーアイをグラウベン交換等で4つ確保。未強化、限界突破なしでOK。
ホーム画面のメンバー⇒部隊編成⇒マイチームからゼノフリ用の部隊のコピーを行い(隣にコピーが使いやすそう)、分かりやすい名前を付けておく。
弄るのは「サブメンバー」と「防具」のみです。
<味方全体の混乱耐性をアップさせるキャラ一覧>
☆5リッター・ウリエル:20%(覚醒25%)
☆5カリン:20%
☆4シャンシャット:15%
☆4ルンシャット:15%
☆1[シルマリル副将軍]エミリー:10%
☆4シャンシャット
☆4ルンシャット
ガチャを禁止していない限り☆4シャンシャットと☆4ルンシャットは所持している(もしくはそのうち手に入る)はずなので、2体の能力解放⇒[全]混乱耐性(中)を行い、サブメンバーに並べる。
※上位のキャラでもOK、片方しかいない場合はもう片方がエミリーでも大丈夫。
そして、メインメンバーの防具を耐乱のタイガーアイ(初期値)に変更する。
これで戦闘に参加するメンバー全員の混乱耐性が55%になり、
ゼノバットとデュルシーゼの奥義の混乱付与を無効化できる=混乱しなくなります。
旧ゼノフリ用の部隊は混乱対策が不要だった
4月20日に弱体化調整が入る前の一般的なゼノフリワンパン部隊は、ゼノバット戦やデュルシーゼ戦では混乱しなかった。
というのは、ゼノフリの80%凍結付与と80%麻痺付与をアビリティ、防具、宝珠で対策するのは困難で、「凍結」付与奥義を打たせない方向で部隊が組まれていた為。
ゼノフリに奥義を打たせない部隊ならゼノバットやテュルシーゼでは混乱しない。
なぜなら、ゼノバットやデュルシーゼの混乱付与奥義も完封できるから。
だから、ゼノフリワンパンに向かえば混乱対策は不要だった。
これが攻略メモの “6種ある救援戦のEXTRA難易度までは『適切な進め方』をすれば何の対策もせずにあっさり楽勝になる” の意味になります。
ゼノフリートLUNATICの奥義を完封できるなら、他の救援戦のボスの奥義も当然完封できる⇒何も対策せずに楽勝だった、ということ。
その頃に組んだ自分のゼノフリ用の部隊は混乱しないです。数百戦はしていますが、自動周回が止まった事はないし、混乱しているのを見た事もない。
(もちろん混乱耐性防具や宝珠は装備していない。防具、宝珠はゼノフリ用のまま)
状況の変化に気付いたきっかけ
新しく組んだゼノフリート用部隊でゼノバット戦の自動周回が止まっていた。
負けたっぽいのは現在ゼノフリを2分10秒くらいで倒せるこの部隊。
混乱して壊滅する画像を撮ろうと思ってゼノバット戦を何回か回したのですが、中々再現できず、デュルシーゼ戦で邪剣アガレスが混乱して他が全滅するのを確認。
この戦いも勝ったのですが、自動周回が止まる可能性がある⇒対策した方が良い。
4月20日以降のゼノフリ用部隊は混乱対策した方が良い
といっても、ゼノフリの凍結奥義を封じる部隊なら以前と同様に対策は不要。
凍結耐性と麻痺耐性を60%以上確保して戦う部隊なら、そのままゼノバットやデュルシーゼ戦で使いまわすのは危ないという話。
これはゼノフリートの弱体化と同時に来たエルケーニッヒ・レラジエの記事に書いた文章ですが、タイムの短縮を目指すと耐性を盛って殴り合い>奥義を完封になるし、新しく来た強キャラの性能も「ゼノフリートと殴り合ってくださいね!」な感じ。
というわけで、ちょっと面倒だとは思いますが、今後は混乱対策も考えてください。
ゼノバットやデュルシーゼの対策だけなら少量の物資と軽い手間で済むので、大きな問題はないと思いますが。
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