かんぱに　ストレス限界でケモミン化する世界

？？？「あと少し、あと少しで世界が我が手に・・！」

ＭＲ砲、第二射の用意が出来ました

　うむ。では手筈通りに

　ＭＲ砲、発射

　聖騎士団の士気はもう0です

　団長以外、全員逃亡しました

　さて、トドメを刺しにいくか

　他愛ない。また傀儡が増えたわ

　ケモノニク隊長、聖騎士団が離反

　族長、このままでは・・

　お前達は下がれ、私が出る

　ケモナ！行っきまーす！

　ここは死守よ

　もうすぐ族長が加勢に来ます

　ケモリーナ・オルミ、推参！

　絶対に通さない

　総帥、計画は順調です

　もふ。ルシェミの姫は予想以上だな

　では私はそろそろ公国へ

　私は円卓の残党の取り込みを

　もふ。最後まで油断するなよ

あと少しだ。あと少しで理想の世界が・・！

to be continued

次回　ケモノ・ウォーズ エピソード4　ミステリオの希望 ～進撃のダグマル～

モフに覆いつくされてしまった世界。そんな中にミステリオの監視や破壊行為の防止の為に作られた人間型ソフトウェアエージェントであるダグマルが姿を現す・・

　元は剣士だったけれど剣より弓の

　弓よりエージェントの才能があるみたい

　そうだ、私だ。私、私、私はダグミ

　上書き完了、私はダグネ、これは必然

　世界の歪みは全て私が矯正するわ

　おい、なんだこのひどい話は

　社長の中身がストレス限界みたいです

　あいつは糞イベからの撤退が遅いからな・・

　泥沼への警戒心が不足している。自業自得だ