かんぱに ノーゲーム・ノーライフ ゼロ コラボですってよ

かんぱに ノーゲームノーライフ

何が超大型「マル秘」イベントだ。やっぱりコラボじゃないか!

かんぱに ノゲノラコラボ

かんぱに×ノーゲームノーライフゼロ コラボレーションイベント
11月17日(木)メンテ後~11月30日(木)メンテまで

で、この作品に関してですが、映画は全く知らないのですが、原作は出ている分全部読んだので知っている。俺タワーとコラボ()してたし、今更・・な。

何故読んだのか?というと、そんなのゲームを題材にしているからに決まっt

少し他の作品をディスるような事を書くとこれ以外でゲームを題材にしている作品、有名なやつだとソード○ートとかオー○ーロードとかは、テキストが(≒登場人物の思考が)がっつりゲームをしている人間のそれではない。つまりガチっ気がない。

ゲームを題材にすればそこそこゲームしてます層にはウケるだろう、的な安い計算で書かれている感じで、あまり面白くない(というか読んでいてイライラした)。

ゲームの達人(シドニィ・シェルダン著)とかの方がまだゲームっ気があるし・・

これはそうではない、商業的に効果がありそうな女性キャラ&状況を組み込みつつも著者が完全にガチ側の人間なので、途中で投げる事なく読めた。

ちなみにガチっぷりが更に重度なのはゲーム云々ではなく世界のIT長者系の方々。

著作物をいくつか読むと分かるのですが、発想の浮世離れ具合、思考の鋭利さ(身も蓋もなさ)がガチゲーマーと全く同じ。熱を入れているゲームが違うだけ。

結局、我々はゲームが超上手い人間達に生活を支配されている訳で、ゲームで全てが決まる世界が架空の存在だと思っているなら・・その話は機会があったらします。

かんぱにとの共通点

凄く大雑把に言うと、社長が社長スキルを使えず&超卑屈になればノーゲーム・ノーライフの主人公(の一人、男の方)に近い存在になるような。

社長が「この世界『でも』成功してみせる」に対し、ノーゲーム側の主人公はそうではないので、何かと劣等感まみれ。詳しくはWikiの登場人物の項目や作者の生い立ち(略歴)とかを見て察してください。

コラボでは主人公は出て来ない感じなので、あまり関係ないとは思いますが。

世界観に関して

原作には二つストーリーがあって主人公達が頑張ってどうにかしようとする世界の話(ゲームで全てが決まる)と、その世界が出来る前の世界(多分6巻)の話。

映画の内容をさらっと見た感じ後者の世界の話で、なんというか進撃の巨人並に絶望的な状況なので、かんぱにとはあまりマッチする気がしない。

所持していないと分からないと思いますが、ローズEP3が一番近い。ジャンル分けをすると多分ダークファンタジー系。

はたして客層が合うのか?

現在、時間管理を行いエリア主に張り付いているような方々とは合う気がする。

あとはテキストの質、凝り具合が近いと言えば近い(特にルツィエルやら無限終極の話が出て来てからのもの)と思うので、双方のテキスト内容にこそ魅力を感じている人にとっては悪くはないかも。

発表直後のユーザーの反応は微妙

イリヤはFateというビッグネームがあったからそれなりに受け入れはあったものの、各コミュニティの反応は一言で言えば『困惑』という状況。

もっと古くて知名度があるのに出来なかったのかな~。FC並の内容の浮遊大陸を実装したくせにコラボ相手だけ流行を気取られても、どう話を盛り上げろと・・!

多分、CV能登麻美子配布でどこまで客を引けるか?というコラボに

CV能登麻美子の強さは城プロREが証明しているので、

それだけでも一応は戦えるような・・。ただ、イリヤの時のように盛り上がる想像は全くできない。

祭りでは無敗の記録を持つ天才ゲーマー梨木Pにはきっと勝ち筋が見えているのだと思いますが、そう願いたいですが、凡人の自分には不安ばかりが・・

☆5にするのも過去(世界が出来る前)より本編キャラの方が多分ガチャが回るような。俺タワーが勝手にパクったやつとか、ジブリールも本編の方が笑えるキャラだs

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