アイギス ナギの性能、使い道 【復刻】妖怪大戦
イベント期間:2017年1月9日(月)~1月15日(日)23:59
妖怪大戦と聞いて「あれ、もうヒバリ復刻するのか」と最初勘違い(ヒバリは第二次の方)。そうかナギか!ずっと待ってた!やっと、やっとコスト下限に出来る!
※1月5日の時点で刻水晶交換は出来たのでもう下限にしました。
ナギの性能、使い道
基本的には厳選・使えるイベントユニットのページに書いた通り。
ただ、自分はずっと待っていた事なので迷わずコスト下限にしましたが、今更そんな事をする価値があるかというとかなり怪しい。簡単に言うと
昔のナギ:忍者という枠を超えた万能ユニット、目立つ雑用係
今のナギ:強い忍者、黒忍者、あまり目立たない雑用係
別にナギが弱くなった訳ではないですが、役割が被る強ユニットが登場し、忍者的な事以外をさせるなら他ユニットに任せた方が良い状況になっている。
ナギの強力なライバル 最近追加された2体のイベ黒&・・
①シノ
特攻気味の差し込み、設置直後にスキルぶっぱな使い方をするならナギの上位の存在と言ってもいい。
というか、万能系雑用キャラの地位はナギからシノに引き継がれたような感じ。
②白の皇帝
圧倒的最終兵器感。ナギだけではなく遠距離攻撃可能なあらゆる近接ユニットの強力なライバル。
スキル着火で遠距離攻撃になるタイプに比べれば、常に攻撃を飛ばす事が可能な忍者(ナギ含む)や魔法剣士の被害はまだマシですが・・。
③ミルノ
直接役割が被る事はそんなにないものの、コストに対しての戦力が圧倒的過ぎる。
皇帝と同様に忍者(ナギ含む)や魔法剣士の被害は比較的少ない方なのですが、それでもこいつが存在する事で受ける出番的な影響はかなり大きいはず。
今ではステが足りない
イベントユニットのステにしろ難敵のステにしろインフレ傾向にあり、過去には化け物染みていたナギのステ(スキル使用中)も現在では大した事はない。
元々ナギが職の壁を超え万能な印象があったのはスキル着火中の高ステの影響が大きかった訳で、その部分が埋もれると途端に器用貧乏キャラに・・。
あまりイメージできないかもですが、昔のナギは難所に放り込みスキル着火⇒無双という現在のヒバリのような使い方も出来たのですよ。
ヒバリ滅茶苦茶強いじゃないですか。Q.何故か? A.相対的にステが高いから
他の忍者の上位キャラとは言いにくくなった
過去には忍者の中で頭一つ抜けていたナギも、単なる忍者に戻ってその役割を十分にこなせるか?という話になると、他の忍者と一長一短な感じ。
平時は敵を足止めしなくなった関係で高めの防御力の価値は薄れたし、スキル中に敵をブロックしてしまう点がマイナスになるケースもある。暗殺もできない。
ナギではなくサキを育成する選択も現在はアリな気がするし、ナギの特別だった点が薄れた分他の忍者との差は縮まり、クラス内のバランスは良くなったような・・。
【強キャラではある】
昔に比べれば~というだけで、普通に強いですよ。アーニャだってヒバリが来た後は存在感がやや薄くなったはずですが、似たようなものだと考えてください。
日々色々なイベントユニットが追加されるゲームなので、昔の強キャラの価値、役割は徐々に徐々に削られる、ナギも例外ではないというだけ。
揺るがないナギの使い道
魔水晶神級に席があるので、この一点だけでも他キャラに比べれば優遇されている。
強い忍者としての使い道
忍者は敵をブロックしないようになった(一部スキル使用時を除く)ので、多くのマップで近接マスにおける射程の短い弓風に使える。
遠距離マスの数が極少、近接マス沢山なマップは今後も定期的に出て来るだろうし、出番が完全になくなる事はないはず。
妖怪大戦
襲われた住民
疾風の刃
妖怪封じの要石
大妖怪ぬらりひょん
合戦!忍者の乱
妖怪牛鬼
封妖の忍者
妖怪大決戦
スポンサーリンク