かんぱに ニブルヘイムLv41~Lv45攻略 呪いゲーのやり方
呪いゲーという言葉の影響からか「呪い効果のあるスキルを撃ちまくればいい」他、色々な勘違いを見かけるので、一応記事を用意しておきます。
呪いゲーとは一体何なのか?
これは前回の異世界の攻略動画ですが、
腕に対して呪いをかけると何故か反射ダメージが跳ね上がる。
それを利用してボスに効率良くダメージを与えて倒す。
というのが呪いゲーになります。
呪い要員候補
呪いをかける場所が『腕』に限定されるので全体や横列への呪いスキルではダメ。
専用武器+3スキルが単体か縦列で呪いを付与出来るキャラは
- ☆5カミユ:【単体、呪い30%】※2回攻撃なので呪いに出来る期待値はトップ
- ☆4オティーリエ:【縦列、呪い50%】※斧故に耐久力が確保しやすく実用的
- ☆3イェリン:【単体、呪い40%】※必中スキルなのでボスに狙われる
- ☆3メイア:【単体、呪い35%】※作戦が腕狙いでその点は優秀
- ☆キョウカ:【縦列、呪い10%】※確率が低いのでいないよりはマシ程度
※なお上に載せた確率は巷に出回っている情報で、正確かどうかは知りません
上記キャラを所持していない場合
R21骸豹弓サヴァト+2↑:【縦列、呪い20%】※レシピは2-10-3赤ドロップ
この弓の+2を量産して適当な弓キャラに装備させて流星のターンに放り込めばそれなりの効果は期待できる。
呪いをかける部隊の作戦(リーダー)が重要
優先的に腕を狙える作戦は「回復行動をとめろ!」「攻撃の低い所を狙え!」
※これはSeason6の情報で今回新規に腕を狙える作戦が増えた可能性がありますが、それは判明次第追記します。
このどちらかの作戦を持つキャラはドロップを狙いやすい低レアだと☆1アリツェ、☆1イーリス、☆2リーズ、☆2ロマナ、☆2ディタ、☆2ティナ、☆2ファンヌ。
あとは☆3セリア、☆3アクア、☆3トウカ、☆3サシャ、☆3ミルシュカ、
☆3メイア、☆3イヴェッタ、☆3ルーナ、☆3フローラ、☆3エリーヌ、☆3アン、
☆3パルヴィ、☆3レレク、☆3シーヴ、
☆4レイ、☆4チカ、☆4ルイ、☆4ミュセル、☆4ミュリア、☆4パティー、☆4ララ、
☆4ヘルガ、☆4EXリリアナ、
☆5アデリーナ、☆5エルミナ、☆5ユディタ等。
使いやすいのは必中でボスの攻撃を吸える魔キャラ(低レアだとファンヌ)やタフい盾キャラ(アデリーナ、エルミナ、ミュセル等)。
呪いをかけるラウンド数
(画像はかんぱにWikiより)
流星や奔流のラウンドの前、もしくは流星のラウンド中。
例:5ラウンド目の流星の反射ダメージを狙う場合には、4ラウンド目に呪いをかける部隊になっている必要があり、それには3ラウンド目に部隊チェンジボタンを押す。
具体的な呪いゲーの進め方
編成
耐える部隊
剣、槍、聖中心で全員の物防が900(できれば1000)以上は欲しい。
物防をがっつり確保しても運が悪いとクリで死ぬのでそれはあきらめてください。
事故った時用に耐える部隊がもう1部隊あると安定させやすいです。
呪い部隊
必中キャラ(2~3体)+呪い要員+作戦要員で、必中キャラの物防はできるだけ高くする。
必中キャラが2体以下の場合は呪い要員が狙われ事故死する可能性があるので、呪い要員の前に盾を置いたりHPや物防を装備で補強するのをおすすめ。
いけにえ部隊(呪い要員含む)
呪い部隊の呪いが運悪く入らなかった時に流星のラウンドに特攻させる部隊。
現実的に用意できそうな範囲での最強は専用武器+3装備のLv1イェリンを4人と作戦要員(理想は専用武器+3装備のメイア)1人。
骸豹弓サヴァト+2を装備させた弓3体を後衛にするとかも効果的。
いけにえ部隊
呪い部隊の呪いが入った時に流星や奔流のラウンドに突っ込ませる部隊。
物防が低い程反射ダメージが期待できるので、拾ったキャラを並べればOK。
すべき行動、簡易表
※左側の数字はラウンド数。部隊チェンジボタンを押す必要があるラウンドは文字を緑色にしました。
- 耐える部隊で出撃
- 特になし
- 部隊チェンジボタンを押し呪い部隊に変更する準備
- 部隊チェンジボタンを押しいけにえ部隊に変更する準備
- 呪い部隊が呪い成功⇒いけにえ部隊に変更、失敗⇒呪い要員含むいけにえ部隊に変更。部隊チェンジボタンを押し耐える部隊に変更する準備
- 耐える部隊で戦闘
- 特になし
- 部隊チェンジボタンを押し呪い部隊に変更する準備
- 部隊チェンジボタンを押しいけにえ部隊に変更する準備
- いけにえ部隊で奔流を受ける。部隊チェンジボタンを押し耐える部隊に変更する準備
- 耐える部隊で戦闘
- 特になし
- 部隊チェンジボタンを押し呪い部隊に変更する準備
- 部隊チェンジボタンを押しいけにえ部隊に変更する準備
- 呪い部隊が呪い成功⇒いけにえ部隊に変更、失敗⇒呪い要員含むいけにえ部隊に変更。いけにえ部隊で流星を受ける。
- いけにえ部隊で流星を受ける。部隊チェンジボタンを押し耐える部隊に変更する準備
- 耐える部隊で戦闘
- 部隊チェンジボタンを押し呪い部隊に変更する準備
- 部隊チェンジボタンを押しいけにえ部隊に変更する準備
- いけにえ部隊で奔流を受ける。部隊チェンジボタンを押し耐える部隊に変更する準備
- 耐える部隊で戦闘
- 特になし
- 部隊チェンジボタンを押し呪い部隊に変更する準備
- 部隊チェンジボタンを押しいけにえ部隊に変更する準備
- いけにえ部隊で流星を受ける。
- いけにえ部隊で流星を受ける。
- いけにえ部隊で流星を受ける。部隊チェンジボタンを押し耐える部隊に変更する準備
- 耐える部隊で戦闘。部隊チェンジボタンを押し呪い部隊に変更する準備
- 部隊チェンジボタンを押しいけにえ部隊に変更する準備
- いけにえ部隊で奔流を受ける
呪いゲーでクリアの一例
ラウンド1~3
ラウンド4
ボスと相性が良い火属性火力3体で3ラウンド攻撃してもボスのHPがほとんど減っていない。これがLv41以降のボスのタフさ。
呪いが入ったので次のラウンドは普通のいけにえ部隊に変更
ラウンド5
呪いの反射ダメージ画像はタイミングが難しくて中々撮れないのですが、5万~13万くらいまで確認しています。
反射ダメージ2発でボスのHPは半分くらいに。
ラウンド6~9
部隊チェンジボタンを押すのはラウンド8
残念、呪いは入らず。
ラウンド10
奔流をいけにえ部隊で受けます。
ラウンド11~14
ラウンド13で部隊チェンジボタンを押し、呪い部隊への変更準備
呪いが入ったので、これでほぼ勝ち。
ラウンド15
同じ要領でLv45まではいけます
この記事作成時点でLv41のクリア者は400人丁度、Lv45クリア者は150人程。
Lv45をクリアできる戦力を所持している人はこの10倍は軽くいると思うので、いけそうなら頑張ってみると良いかもです。
Lv46以降も基本は同じ
心得使用で同じ事をすればOK。特殊な事をするのではなく、考えられる限界の事を愚直にやるだけ。
流星、奔流をほぼ全て反射しないと間に合わなくなるので最上位層は呪い要員を20人くらい使っていたり(イェリン4人+メイアを複数部隊等)。
これは7月2日の撃破ランキング1位と2位の方(7月2日時点ではLv50撃破はこの二人だけ)で、2~6部隊のリーダーが腕狙い⇒呪いゲーが削りの主ということ。
【やり方云々ではどうにもならない領域】
Lv46以降はLv40⇒Lv41以上の壁があり、やり方を理解したところでどうにかなる事ではないので、一般的には存在しないものと考えておいた方がいいです。
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