自分がゲームが嫌になる時の理由
この話を書くことでモチベが戻らない事が確実になる気がしたので、少し前から書くか悩んでいたのですが・・
近々DMMゲームからはフェードアウトしそうな気がするので、前もって理由を書いておこうと思います。
※この記事を書き始めたのは6月20日頃で、もしかすると回復するかも・・と思って投稿を躊躇していたのですが、やはり厳しい。。
『DMMゲームいなご』というゲームが嫌になった
MMORPGで
「最初は前衛育成して、今度は後衛、次は火力、次はヒーラー~」
といった感じになるのと同様に、これまでDMMゲームの1つ1つをジョブ(クラス)育成感覚でプレイしていたのですが、
今回はその根幹部分が嫌になったので、それはもう解決しそうにない。
完全引退は先の話、いきなり休止とかではない
しばらくはぼちぼち消化しそうですが、現在のような状態になってやる気が戻った事は今まで一度もないので、もう無理な気がします。
記事を書くのを急にストップするつもりはないですし、
アプデが気になったゲームをつまんでみるとかは続けるはず。
ただ、現在のような状態になって回復した前例はないので、そのうち冷め切って離れるのは間違いないような・・
(複数ゲームを掛け持ちする事にのめり込んだのは初なので、もしかすると離れる以外の到達点もあるかもですが)
気持ちが崩れだしたきっかけは一ヶ月半くらいの
上にの記事の内容は一時的に生じた大きな負担の話で、最初からあったズレ、関係のひび的なものではない。それは上の記事内だと
-元々、ゲームに限らず複数を掛け持つのは嫌いだし、1つの事に集中したい。時間に追われたり急かされるのも嫌-
の部分(これがコンシューマーに戻ってどっぷりハマった理由でもある)。
自分がゲームが嫌になる時の主な理由
時間の制約
DMMゲームの大半の時間(プレイ量)管理のスタミナ制が自分に合っていない。
自分がゲームが楽しくなるのはプレイ開始から30分~1時間後くらいで、それまではだるさの方が強い。
どのゲームもエンジンがかる前にその日の消化が終わる(毎日課金すれば話は別ですが、そんなアホな事は・・)、というのがもう無理。
1週間に1日だけがっつりプレイして、あとはほぼやらない
1ヶ月に数日だけがっつりプレイして、あとはほぼやらない
が可能なのが理想。「毎日定量だけやれ」に対して我慢の限界になった。
コンシューマーゲームの[気が向いた時間に好きなだけ]で育ったせいか、ゲームとはそうあるべきという感覚から抜け出せない。
というのは、特に珍しい話ではないはず。プレイ時間においてゲーム側が上位にあるとか意味が分からない。
毎日プレイするのが嫌なのではない
[決められた量]の部分が嫌。なお、プレイ量が管理される全てが嫌なのではなく、許容範囲のものもあるのですが・・
艦これに復帰ならあり得る
まさかの提督室への帰還。
資材の仕組みにより、時間的な自由さで自分の希望が叶うのはDMMゲームでは艦これ(あとは一応俺タワー)のみ。
本格的に戻る事はないと思いますが、艦これの超ライトユーザーなるよくいるタイプの人間にはなるかもです。
※画像のレヴェニー、(* ‘ ω ‘ )ひろこ について
レヴェニーはGE(グラナド・エスパダ)というゲームで自分が家門名(プレイヤー名的なもの)にしていたもので、画像はそのGE内チャット(2年くらい前)のSS。
(* ‘ ω ‘ )ひろこさんはGEで仲が良かった廃課金者、関わっていた人の大半(自分含め)はかおさんと呼んでいた方で、
本人が名前を出しても構わないと言っていたので、旧ブログでも唯一名前を出していました。今は何をしているのやら・・
古いSSを貼っている理由⇒今も昔もゲームが嫌になる時の理由は変わらないという事の証拠的な。ゲーム側にではなく自分に原因があるのですよ。
世界から拒絶を感じた時、疑心を持った時
これは今回の件とはほぼ関係ないです。
ガチャ運が悲惨でも平気でゲームを続ける人は中々いないと思いますが、世界から拒絶を感じる、とはそういう話。
悲惨な目に遭うと「これはやるな、という事だな」になる。
あとは提示されている確率と実際の確率が、明らかに違っている時。
世界への疑心、確率詐欺は分かる
グラブルのガチャの炎上で気にし始めた人は多いと思いますが・・
とあるジャンルの影響で自分の身体にはセンサーが搭載されておりまして、おかしいものは必ず引っかかる。
このセンサーを言語で説明するのは難しいですが、
- 自分の体験以外の報告の真偽は灰色なもの、期待値的なもので捉える
- 事象をランダムで区切って次々天秤に乗せ、その傾き具合で判別するイメージ
- 大抵は犯人の手によって分かる
特に3。統計アルゴリズム偏りとかそんな話をする人間は、断片しか見ていない。
実際に確率詐欺があったゲームの詐欺が発覚する前のコミュニティの状況と、疑念を持ったゲームのコミュニティの状況が、近いか否かという点が重要。
犯人は必ず、不自然に、辻褄を合わせようとする。
その部分がセンサーに引っかかる。不自然な鎮火と誘導、再度疑惑が出る頻度。それによって「あ、やっぱり」と分かる。
見えざるものを直接見ようとすると中々見えないですが、取り巻く環境ならば直接見えますし、それは近いものになりやすい。
カイコの繭の中にはほぼ100%カイコが入っているのですよ。
火のないところでも煙は立ちますし、煙の量でも判断はできないですが、火のあるところの煙は挙動が同じ。これは覚えておくと良いかもです。
コミュニティの質、感覚を共有できる環境の有無
今までDMMゲームをプレイして来た大きな理由に、ゲームの内容はともかく、コミュニティの反応が好ましいものである、という点があった。
感覚的な孤独を感じる事が他のゲームをしていた時よりも少ない。
一緒になって楽しんだり、何より[不快だ、苦痛だ]という感覚を共有できる人が沢山いれば、それだけで居心地は良いものですよ。
それが最近崩れてきた。距離を感じるようになった。
自分の感覚が変化したせいなのか、コミュニティの質が変化したのかは分からないですが・・。・・いや、少なからずコミュニティの変化はある気がする。
時々変な流れになったり、業者臭い人間の誘導はよくある話ですが、そういった面の自浄作用が無くなって来て、よく使われる用語でいうと臭い場所が増えた。
使いたいキャラ(低性能)⇔使いたくないキャラ(高性能)のジレンマ
※これは俺タワーの初期、[オムツと猿は使いたくないでござる⇒休止]事件後に書いたもの
今回の件とどの程度関係あるかはっきりは分からないですが、現在自分が今プレイしているゲームだと自由に編成を組めるものがない。
コンシューマーでも最終的にはそうなりますが、自由に育てたい欲求は強い。
今後モチベが回復するとしたら
政剣マニフェスティアが来た時のように突然、初期の俺タワーや旧城プロ風のもの、あるいは艦これ2とかが来たらやる気が戻るかもしれない。
(もちろん、マクロへの対策済みが前提)
でも、そんな奇跡は起きない。適当な量産ガチャゲーが次から次へと・・。
怪しい空気を感じる
艦これの左側がこんなにあっさり・・。
一応、事前ガチャは回しましたし、多少プレイしましたが、元のアニメ作品?が好きな人じゃなければ絶対に熱が入らないタイプのゲーム(仮)で、それが1位。
とらぶるさんやHOUNDSも最近調子が良いですが、固定客しかいなさそうなゲームが上位に居座るというのは、色々と傾いてそうな気が・・。
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