九十九姫　勢力戦について

8月5月に実装されたギルド戦改め「勢力戦」

勢力戦実装！　2015/08/05 16:30　九十九姫公式

新ストーリーを実装された当日にクリアするくらいの層にとっては対戦くらいしか歯応えがあるコンテンツが無かったものの、これでようやく。。

勢力戦の難易度

後半はほぼユニットが金や玉である事が前提。特に盾ユニットは玉じゃないとかなり厳しいはず。

属性相性がとても大事

他のMAPでも属性の影響はありましたが、知っての通りステでゴリ押しができた。

勢力戦はそうではないという事です。

勢力戦攻略

公式サイトにはBOSSは5種類全30体とありますが、実際出て来るBOSSは6種類の30体（各5体ずつ）。

前半の3体はユニットがしっかり育成してあればゴリ押しが可能なので、ここでは後半のBOSSについての話を。

達磨（達磨大王）　火属性

元譲かウリが壁で回復ユニット（天照、希達）入りであれば、一切つままずに倒すことも可能。

回復が追いつきそうにないor回復ユニットがいない場合は大人しくつまんでスキルを回避。

狸（穏神刑部）　風属性

玉の地動、もしくは雪柳が壁であればスキルに耐えられる可能性はありますが、基本的には前衛はつまんでスキルを避けるのを推奨。

ただ、壁1後衛4の場合、前衛をつまむのが早過ぎると次のスキル範囲が後衛中心になり、避けるのが面倒になる（4人つまむ必要が出て来る）ので注意。

これに対応するには

①前衛を早くつまむ

狸の残り詠唱時間が詠唱が0.8～0.9秒になった時点で前衛を一瞬だけつまみ（つまみ後は約1秒の無敵時間がある）、スキルを回避する。

上手く行けば次のスキル範囲も前衛中心になり、後衛はつまむ必要がなくなる。

②おとりの後衛を置く

画面上側に3人、画面下側に1人とかにして、「画面上の後衛と狸の距離＞画面下の後衛と狸の距離」にすれば、つまむ後衛が1人で済むという話。

「つまんだ後⇒攻撃に移るまで」には若干の硬直があるので、操作面以外でもつまむ人数を少なくする価値は大きいです。

なお、おとりの後衛には狸以外の雑魚敵が流れて来る事もあるので、一番耐久力があるユニットにした方が良いかと。

龍（書龍）　水属性

通常攻撃が範囲で前衛を貫通して後衛に届くという凶悪な仕様、初見だと開始から数秒で後衛が全滅、という事態になったり。

衝突直後の後衛の被害を防ぐ方法

対戦と同様に開始直後に前衛をつまみ、出来るだけ前方に投げて後衛との距離を取れば良いのかというと、そうでもない。

龍のサイズのせい？か衝突時に位置ズレが生じる為、多分「実際に攻撃をくらってからつまんで距離を取る」くらいしか対処法がないような。

衝突の瞬間に「癒しの風」を押す

これは回復が目的というより、どのユニットが被害に遭っているかを確認＆画面を止める事でつまみやすくする為。

龍のスキルについて

多分、HPの減り具合？によって撃ってくるスキルの属性が変わる。

このスキルは非常に強力でして、玉かつスキルに対しての有利属性の前衛（スキルが火属性なら水属性の元譲やウリ）以外は即死する威力。

厄介な事に単体指定スキルなので、つまんでかわそうとすると後衛が飛ぶ。

龍のスキルへの対応方法

①有利属性の前衛を用意する

玉で育成済みの地動、元譲（ウリ）、泳装老君、泳装天神（丑娘）を全て所有しているならスキルの属性に応じて壁を変更

⇒これでスキルが仙属性の時以外は耐える事が可能なはず。

仙属性スキルに関しては、クリティカルさえ来なければ3属性の前衛で耐える事が出来るので、クリが出ないように祈る（もしくは保険で前衛を2枚用意）。

②後衛も含め、全てのユニットをつまんで回避する

そんな事は分かっていると思うんですよ。

「攻略≒5人つままずに済む方法」だと思う訳ですが、他に有効な手段がない。

ユニット全員をつまみやすくする方法

龍のスキル詠唱が1秒を切ったら癒しの風を押し（画面を止め）、その間に後衛3～4人をつまむ、龍のスキルカットインが入ったら残りの後衛＋前衛をつまむ。

1度に5人だとつまむのは難しいですが、2回に分ければ慣れていない人でもなんとかなるはず。

スキルを回避した後が危ない

後衛が龍の通常範囲攻撃の射程に入っていたり、雑魚敵にタゲられていたりするので、慌てずに再度つまんで対処を。

勢力戦で特に使えるユニット

まず、盾ユニットに関しては選択肢が限られているので省略。

後衛に関しても金か玉で戦斧ガン積みなら大半のユニットは十分戦力になる（苦手属性相手でなければ）のですが、中でも特に使えるユニットを選べと言われたら、、

沙耶

ど か か か か ー。達磨、狸、龍の全てに有効な鬼属性で高威力単体スキル持ち。

般若、ピナーカ

雑魚もタフいので、スキルが範囲のユニットもいた方が良い。特に有効なのはやはり鬼属性の般若やピナーカ（雑魚敵も一部を除きほぼ3属性）。

なお、後半のBOSSには毒が効かないので、ピナーカを攻撃間隔重視の装備（スキル連打型）にしている場合だと微妙かも。

天照、希達

回復ユニットは編成に入れているとかなり楽。特に前衛にBOSSスキルを耐えさせる場合はほぼ必須

勢力戦はスキルカットイン時にも時間が経過する謎仕様なので、回復を癒しの風連打に頼ると大きなタイムロスに。

泳装・老君

盾として優秀な事はもちろん、攻撃力UPスキルが非常に強力なので秒間辺りの平均ダメージが

盾1泳装老君1後衛火力3＞盾1後衛火力4

になったり。仮にメイン盾を他ユニットにする場合でも、編成の候補には入る。

天照大神

言わずと知れた万能火力。属性的に不利？そんな事は通常攻撃の倍率の高さ（1.4倍）でカバー、ついでに全体スキルで雑魚処理にも貢献。

敵の属性に対し、有効な属性の火力ユニットが足りない場合はこいつを入れればOK。

秘書（特に暮音）

「課金ユニットなんかいない！」

そんな場合は秘書で頑張るのです。高い基礎ステと単体スキル並に倍率の高い超威力範囲スキル、やってやれない事はない。

紙防御でちょっと何かがカスると飛ぶので、扱いには細心の注意を。